サラリーマン投資家の資産運用

サラリーマン投資家の資産運用

株式、投信、ロボアドバイザー主体で たまに節税やポイント活用方法も

【つみたてNISA対応】【NISA対応】ロボアドバイザーは投信工房(松井証券)がおすすめ!

複数の質問を基に投資先を決定してくれるロボアドバイザー。

投資信託はパッと見で分かりにくく、投資初心者が選ぶのは難しいので便利ですね。

数あるロボアドバイザーの中で松井証券の投信工房がおすすめです!

 

その一番の理由は

手数料の安さ

これに付きます。

 

他のロボアドバイザーの手数料が安くて0.5%、おおむね約1%に対し、

投信工房は高くても約0.4%。平均約0.3%です。

 

このコンマパーセントが特に複利が効いてくる長期投資では大事です。

 

仮に

・毎月1万円つみたて

・利回り年5%

・運用期間30年

で運用した場合に手数料によってどれくらい変わるかを計算しました。

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*手数料は資産の評価額に対して加算されるとして計算

結果、手数料0.3%と1%では運用後の資産に約100万円の差!がでます。

また、支払う手数料も60万円!の差がでます。

 

手数料の大事さを理解していただけたでしょうか。

 

では、なぜ投信工房はこんなに手数料が安いのか。

理由は、

アドバイス型のロボアドバイザーだからです。

 

ロボアドバイザーには2種類あります。

〇投資一任型

最初に質問に答えてポートフォリオを決定したら、お金を入金、(必要に応じて積み立て設定)、あとは勝手に運用してくれる。

〇アドバイス

最初に質問に答えてポートフォリオが提案されるので、ポートフォリオを決定する。お金を入金、購入手続きや積み立て設定、必要に応じてリバランスをする/リバランス実施日を設定する。

 

アドバイス型の方が少しやることが増えています。この辺の人が決定する部分を投資家自身でやることで、かかる手間を減らして手数料を下げているのです。そして、これらはそんなに難しくありません。

初心者はポートフォリオは弄らなくてOKです。投資の勉強をして知識をつけてから見直しても全然OKです。なので、リバランスを自分でする!というところが一番の相違点です。

 

リバランスっているの??

という声が聞こえてきそうですが、

 

必要です!

 

理由は簡単!

各資産は均等に利益を出していくわけではないので、時間の経過とともに当初のポートフォリオが崩れてきます。これを放置すると、想定以上のリスクをとってしまったり、逆にリターンが下がってしまったりします。

これを避けるためにポートフォリオを戻すのがリバランスです。と、言っても難しいことはありません。投信工房にはリバランス機能がついているので、年1回リバランスするように設定するだけ!簡単です。特にいつの時期が良いとかもありません。いつでもOKです。最初の1年のリバランス時期は投資のパフォーマンスにほとんど影響がありません。

 

ちなみに、投信工房は100円からつみたてできますので、少額からでも今すぐ始めることが資産形成への第一歩です。

 

〇おまけ

投信工房はNISA、つみたてNISAに対応しています。これも他のロボアドバイザーと異なる点ですね。つみたてNISAでつみたて投資する際は、個別につみたて設定をしないとつみたてNISAが選択肢に出てこないので注意しましょう。もちろん、口座開設が先に必要なので、まずはそちらから始めましょう。

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