サラリーマン投資家の資産運用

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株式、投信、ロボアドバイザー主体で たまに節税やポイント活用方法も

保有資産ポートフォリオ公開 (+8月資産運用実績)

今回はキナの現在の保有資産を大公開したいと思います。

ということで、早速ですが下の円グラフに2019年9月1日現在の総額と割合を記載しました。

 

 

保有資産概要

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各項目の金額は省きますが、

ロボアドバイザー:WealthNavi、松井証券投信工房

投資信託:インデックスファンド(SBI証券楽天証券経由)

株式:優待・配当目的株式(SBI証券松井証券経由)

FX自動売買:アイネット証券 ループイフダン

その他:SBIソーシャルレンディング、仮想通貨など

という配分です。 

今後はロボアド+投信で50%、FX自動売買が30%、株、その他が20%くらいに調整予定です。株式は手間がかかるので、これからは縮小方向で考えています。

 

各資産2019年8月実績

 投信工房

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+1.1%でかろうじでプラスです。

米中貿易戦争が続いている間は株式ベースの投信は足を引っ張りそうです。

しかし、それでもまだマイナスになっていないので、このポートフォリオにしてよかったと思っています。

 

ポートフォリオについて

特に、新興国債券はゼロになっています。

 

基のポートフォリオ分散投資の積極型(リスク5)でした。

それと今の筆者のポートフォリオを対比すると、

 

国内株式  17% ⇒ 15%(-2%)

先進国株式 26%    ⇒ 47%(+21%)

新興国株式 10% ⇒ 6%(-4%)

国内債券  5%   ⇒ 3% (-2%)

先進国債券 13%    ⇒ 20%(+7%)

新興国債券 10% ⇒ 0%(-10%) 

国内リート 1%   ⇒ 3%(+2%)

海外リート 15% ⇒ 3%(-12%)

コモディティ3%   ⇒ 3%

 

これだと分かりにくいかもですが、

リートを減らして、株式へ

新興国債券をやめて、先進国債券へ

というところが大きな変更点です。

 

リート減はキナのただの趣向なので特に気にしないでください。

 

WealthNavi

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こちらは日本円だと若干マイナスです。為替の影響が色濃く出ていますね。

しかし、ドル建ての成績はそこそこなので、まあいいでしょう。

ちなみに、設定はリスクレベル5です。

投信工房と比較すると、手数料分不利なのかな?と感じています。

よって、今は積み立て設定を

投信工房:3万円/月、WeakthNavi:1万円/月

にしています。

 

アイネット証券 ループイフダン

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設定と実績は上記な感じです。

まだ2019年7月に始めたばかりなので、まだまだこれからです。

ただ、これが一番利益率は高い気がします(その分、リスクもありますが)。

 

その他

株式、投信、その他は省略させていただきました。

基本的にメインは上記3つですので、他は特出したことがなければ記載する予定はないです。

 

運用資金は毎月増えていきますので、あくまで現在の状況にすぎません。

また、上記資産以外にも預貯金も当面生活に困らないレベルで十分確保してあります。全部投資に突っ込んだりはしていないので、勘違いないようにお願いします。

では、また。

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